エナプターについて

aerial view of several buildings with solar panels beside fields

高効率・モジュール式水電解水素製造装置を開発・製造する企業です。当社の中核技術は、特許取得済みの独自の陰イオン交換膜(AEM)式の水素電解装置を基盤としています。グリーン水素によって化石燃料を代替し、クリーンエネルギー時代への道筋を付けることを使命としています。

当社は2004年創業の、AEM式水電解技術の研究開発に特化したACTA社を前身としています。ACTAは10年以上の実績があり、2012年に初代の水電解装置を発表しました。初代プロトタイプの一部は、エナプターCEOのゼバスティアン・ユストゥスが開発を進めていた住宅用マイクログリッドプロジェクトで世界的に有名な「Phi Suea」ハウスで使用されました。この住宅は、世界で初めて水素技術により太陽光発電でエネルギー完全自給を実現した戸建て集合住宅となりました。このプロジェクトは、世界における住宅用水素貯蔵の代表的事例であり、現在もメディアの注目を広く集めています。ユストゥスCEOは2017年にエナプターを設立し、ACTAより実績のある中核技術、特許、電気化学事業チームを継承しました。それ以降、エナプターは最も革新的で先駆的なグリーン水素の水電解装置メーカーとして頭角を現し、チーム、製品、業界を変えてきました。

現在、当社のAEM式水電解装置は、標準規格サイズのためスタックが可能で、オンサイト型水素製造にフレキシブルに対応できる製品となりました。専用ソフトウェア「エネルギーマネジメントシステム」で、他の機器と簡単に統合し、遠隔操作が可能です。このAEM式水電解装置は、もとはPEM 2.0の技術に基づき、陰イオンを通す半透過性の交換膜を使用しています。その結果、フレキシブルで高速応答、高電流密度、純度の高い水素を製造できる性能の製品となっています。また、浸食性の強い環境では使用しないため、高コストな貴金属(イリジウムやプラチナ)や大量のチタンといった触媒材料が不要です。こうした利点により、エナプターの水電解装置は一製品、また最終的には汎用化が可能となります。当社技術により、個人や企業がグリーン水素を日常的に利用できるようになります。当社はAEM式水電解装置の大量生産を通じて、グリーン水素のコストを低減し、利用しやすくすることを目指しています。こうしたコスト低減は、半導体や太陽光発電産業でも見られました。

当社は欧州とアジアに拠点を持ち、このメッセージを急速に世界に広げていきます。エナプターのAEM式水電解装置は、すでに33ヶ国以上に普及しており、輸送、住宅、産業セクターにおけるエネルギー利用のあり方を大きく変革しています。当社は数々の受賞により、業界への貢献を認められ、欧州委員会から「優秀認定」も受けています。当社についてもっと知りたい場合はお問い合わせください。

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是非お問い合わせください。

green fields with mountains in the distance and cloudy sky

 

Heaxagon with circle inside

エナプターの理念

化石燃料を使わず、再生可能エネルギー源を通じてグリーン水素燃料・電力を供給できる世界を実現すること。

circle with lines on top, bottom and sides

エナプターの使命

グリーン水素を手頃な価格で誰もが利用できるようにすること。当社は、水素のコストを化石燃料と競争できる水準に引き下げることを目指しています。

triangle with jagged line inside to represent mountain

大胆な目標(BHAG)

2050年までに水電解水素製造装置の生産シェア10%を達成する。水素協議会が定めた全体目標の達成に取り組む。

当社で一緒にグリーンな未来を創りませんか?